診療科目|更年期障害・生理痛・冷え症・不妊症・おりもの


更年期障害(自律神経失調症)

更年期障害

閉経前後における女性ホルモン(エストロゲン)減少を主原因とする様々な症状を更年期障害と呼びます。卵巣からバランスよく分泌されていた卵胞ホルモンと黄体ホルモンは、卵巣の老化に伴って生産されなくなります。

一方下垂体前葉は今までどおり働いているので、働かなくなった卵巣に対してその機能を回復させるべくいっそう刺激を送ることになってしまいます。その結果、間脳、下垂体、卵巣といった一連の調和のとれたつながりに狂いが生じてしまいます。

そして隣り合わせの自律神経の中枢にまで作用が及んでしまう結果、自律神経失調症といった症状が現れます。この自律神経失調症状が更年期障害といわれます。

東洋医学的には血の道症といわれ閉経期前後にいろいろと症状が現れるのでこの名前がついたと思われます。いわゆる不定愁訴といわれるものが多く、頭痛、頭重、のぼせ、肩こり、不眠、気鬱、いらいら、不安、胸騒ぎ、動悸、食欲不振、下痢、便秘、不整出血、生理痛、腰痛、下肢痛、足の冷えなどで、これらは検査しても何も出ないことが多いのです。

タイプ別

肝虚陰虚
  • 偏頭痛
  • 肩こり
  • 不眠
  • 発熱後冷える
肺虚肝実瘀血
  • 便秘、下痢
  • 肩甲骨内側から首にかけてこる
  • 冷えのぼせ
  • 肥満
  • 食欲旺盛
  • 不眠
  • 動悸、息切れ

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生理痛(月経痛)

生理痛

生理(月経)が始まる直前か、生理中に起こる下腹痛、腰痛、頭痛などを総称して生理痛といいます。

生理痛には大きく分けて生理中に起きる月経困難症と月経前に起きる月経緊張症があります。

  1. 月経困難症:若い人に多く腰痛、背部痛、悪心、嘔吐、下腹部痛、むねやけ、倦怠感
  2. 月経前緊張症:いらいらする、頭痛、乳房がはる、のぼせる、下腹部痛、腰痛、嘔気、ニキビ
原因
自律神経失調、ストレスや冷え、血液循環が悪く栄養不足などです。

タイプ別

脾虚肝実瘀血
  • 冷えのぼせ
  • 事故に遭ったことがある
  • 腹が立っても我慢している
  • 肩甲骨の内側から首筋にかけてのこり
  • 痛みが固定している
肝虚陰虚
  • いらいら
  • 偏頭痛
  • 肩こり
  • 不眠
肝虚陽虚
  • 手足の冷え
  • 下腹痛
  • 下痢(特に月経時)
  • 食欲はないが食べたら食べられえる
  • 立ちくらみ
  • 倦怠感

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冷え症

冷え症

冷え性は女性に多くみられ、これは月経や出産の関係で瘀血や血虚になりやすいからで、全身の血流が十分でなくなるのが原因です。

タイプ別

瘀血による冷え症
  • 1.脾虚肝実瘀血
    • イライラする
    • 胃痛、胸やけ
    • のぼせ
    • 便秘
  • 2.肺虚肝実瘀血
    • 中年女性
    • 肥満
    • 熱がりで寒がりの冷え
血虚による冷え症
  • 肝虚陰虚熱
    • 冷えのぼせ
    • 偏頭痛、肩こり
    • 不眠
    • イライラする
  • 肝虚陽虚
    • 手足の冷え
    • 月経時冷えが増し下痢する
    • 食欲はないが食べたら食べられる

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不妊症

不妊症

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帯下(おりもの)

おりもの

おりものは少量の場合は特に気になりませんが、多くなると不快と不安があり、陰部のかゆみやただれなどをおこして苦痛を生じます。

牛乳色や茶色のおりもので、生理と関係無い時は専門医を受診しましょう。ただし、鍼灸でも治療すると回復が促進されるのです。

よくあるのは、水のように白く下着につくと黄色くなっているもの、これは冷えによるものが多いのです。これは鍼灸でよくなります。

タイプ別

肝虚陽虚
  • 手足のひえ
  • 下腹痛
  • 下痢しやすい
  • 食欲は無いが食べたら食べられる
  • たちくらみ、めまい
脾虚肝実瘀血
  • 胃痛、胸やけ
  • 肩甲骨内側から首筋にかけてのこり
  • 産後の不摂生や流産
  • 打撲や交通事故
  • 冷えのぼせ
  • TEL:06-6925-1838
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